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五十肩は、中高年に多く見られる疾患の一つで、肩関節の運動障害と、肩・首筋・上腕などの鈍痛を 愁訴とするものをいいます。 一般に五十肩は、 「痛みが強く動きにくくなる時期」⇒「動きが制限される時期」⇒「動きが回復する時期」 と推移していきます。 五十肩の治療は、 「痛みがひどいときは安静に、痛みが少しやわらいだら、 肩を動かせる範囲で動かした方が回復は早い」 とされてきました。 その上で夜に寝られない程の強い痛みがある場合は、整形外科やペインクリニックで ステロイドやヒアルロン酸、大量の生理食塩水を肩関節に注射し、痛みを取ってきました。 ただ痛みがある程度治まっても『肩が上がらない』などの運動障害が残ってしまう方は 少なからずいらっしゃいます。 こうした場合はドクターからはストレッチ、肩廻し体操を続けるようにと指示されますが、 効果がすぐには出ないためにあきらめてしまう方が非常に多いのが現状でした。
① 加圧トレーニング直後より痛みが劇的になくなります。 ② 加圧トレーニング直後より肩がまわるようになります。 ③ 加圧トレーニングを続けることにより痛みのために痩せてしまった筋肉を 素早く回復することができます。 加圧トレーニングの後に、パワープレートにてストレッチすることで、 肩の違和感などの細かい症状の軽減が期待できます。 加圧トレーニングにて十分に肩関節の運動障害が戻らない場合は、IMS(針治療) にて筋肉を弛めることにより治癒のスピードを速めることができます。 恵比寿セントラルクリニックでは、最新のリハビリによって、治癒までの期間を最速・最短にできるような 治療プランを作成いたします。 保険による一般診療も取り扱っていおります。 恵比寿セントラルクリニック・Doctor’s Gym 渋谷区恵比寿1-8-18 K-1ビル 6F tel 03-6459-3119