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前回に引き続き、わたくしスタッフの根本が河村院長のライフスタイルについてインタビューしてみたいと思います。
N: 河村先生と言えばワインですね。数々のワイン関係のタストヴァンがありますよね
アルコールは健康にとってはどんな影響を与えるのでしょうか?
河村院長:私の場合はアルコールはなんでも呑めますが、ワインの頻度が95%くらいです
どうしてもワイン関係の方とのお食事が多いです
牡蠣を食べるときには白ワインをチョイスします
赤ワインより殺菌があるからです⇒ワインの抗菌作用はウィスキーより高いのは何故?
N: そうなんですね。私も牡蠣好きです!食あたりが怖かったのですが、これからは白ワインを飲むようにします!
河村院長:あとね、飲む前にこの キューピーのよいときお勧めです。
アルコールを胃で分解してくれるので、翌日のダメージ度が違うの。
でも、飲みすぎはダメだけどね
河村院長:個人的には焼肉や中華が好きです~あとお寿司も
でも脂質はもちろん、お寿司は糖質が高いから太りやすいよね
脂質対策は絶対ゼニカルは必須です
N: あと、サプリメントや点滴治療についてもお話しお伺いしたいです
河村院長:もちろん!
どうしても会食が多い方やアルコールを飲む機会が多い方はそれなりのケアをしないと
高血圧・高脂血症・糖尿病はもちろん、癌や認知症になるリスクが増えるので
点滴やサプリメントでケアすることをお勧めします
N: アルコールを摂取すると具体的にはどのような弊害があるのでしょうか?
河村院長:アルコールは毒だから肝臓がこれを無毒化します。その時にビタミンやミネラルを消耗します。
いわゆる、ビタミン・ミネラル不足になります。サプリメントを取るのは必須ですが、腸内の吸収率も
関係します。その時には点滴にダイレクトに補充するのが一番です。
N: だから定期的に点滴をする患者さんが多いのですね。
河村院長:アルコールが必要なミネラルを尿で排出するんです。
採血をすると、亜鉛不足の方も多いのでわかりやすいですね。
N: 当院でも沢山の点滴メニューがあるので次回詳しく教えてください。楽しみにしています。
次回に続く。