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日本テレビ「世界一受けたい授業」で放送された癌遺伝子検査 マーナ検査
大変多くのお問い合わせがありました
では、マーナ検査とはどのような検査でしょうか?
検査方法は採血、わずか5mlの血液を分析します
具体的には血液中のmRNAの発現量を測定して、多数のがん関連遺伝子を検査・解析します
このことにより、人間ドックや通常のがん検診では確認することのできない癌に罹患している可能性や、癌細胞の成長性を調べる検査です。
マーナ検査を定期的に行い、検査結果で低いリスクを維持することは癌にかかる可能性を下げることを目的としています。
検査対象部位は
【男性】・肺・食道・胃・大腸・肝臓・膵臓・胆道・前立腺
【女性】・肺・食道・胃・大腸・肝臓・膵臓・胆道・乳がん・子宮体がん・卵巣がん
癌の部位ごとに選定された遺伝子の発現量を測定し、現時点での生活習慣に起因する癌細胞の存在リスク及び、癌の何歩手前にいるかを予測・評価することが出来ます。
リスクの高い部位に関してはよりこまめに癌検査をするなどにのきっかけになります。
目に見える癌は5㎜くらいからと言われています。
それより前に、遺伝子レベルで何が起こっているのか?癌の部位別に5段階でリスクを評価します。
通常の人間ドックや内視鏡、ペットCT検査と併用して癌にならない健康づくりをご提案しています。
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