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6月28日放送のTBSテレビ「ゲンキの時間」で IMS治療について放送がございました
メールやお電話で大反響をいただいております
ではこのIMS治療(Intra muscular stimulation:筋肉内刺激法)とはどの様な治療でしょうか?
東京慈恵会医科大学ペインクリニック診療部長北原雅樹医師がアメリカ留学中にカナダ人医師Dr. Chan Gunnより直伝を受け、日本に紹介された治療法です。
IMS治療は西洋医学のリハビリテーション学や解剖学と東洋医学の鍼治療に対する高度な知識・理解のもとに双方の利点を活かすべくDr. Chan Gunnによって開発されました。
IMSは従来のトリガーポイント治療の概念に似ていますが、イコールではありません。
実は痛みを感じている場所と痛みを引き起こしている場所は必ずしも近いわけではないからです。
そのためIMS治療を行うためには、解剖学への深い知識と理解力、そして何よりも修練が必要となります。
当院では北原雅樹医師より研修・技術を受け大友総院長が治療にあたっております。
一部の鍼灸院ではIMSと称して治療をされている施設があるようですが、現在では北原雅樹医師からの指導を受けた医師のみが治療をしております
詳しくは 日本IMS治療普及協会をご覧ください
現在渋谷セントラルクリニックではIMS治療のご予約が混み合っておりますので、新患の受付をしておりません
※慈恵医大からのご紹介の患者様のみ拝見させて頂いております
大変ご迷惑をおかけしておりますが、慈恵医大ペインクリニックでの受診をお勧めしております