ロンドン大学の心臓ペースメーカの開発者チームによって開発された全く新しい治療方法です。
シグナルチューニング療法は、通常感じることの無い微弱な生体電流を外部から与えて、細胞機能を回復させる治療です。
体内では微弱な電流が信号として流れていて細胞の働きをコントロールしていますが、老化や酸化ストレスや糖化ストレス受けると正しい信号を発することが出来なくなってしまいます。結果として細胞の働きが悪くなり、身体の機能が低下してしまいます。
イメージとしては調律が出来ていないピアノで演奏しているため正しい音程で曲を再現できていないような状態となっています。シグナルチューニング療法とはまさに体内の微弱電流を調律(チューン)することによって様々な機能障害を改善する全く新しい治療です。
治療機は局所用と全身用の二つがあります。
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治療経過をご覧になられたい方は診察の際にお申し付けください。
これまでも微弱生体電流を流す医療機器はありましたが、微弱生体電流を流せば再生が行われるわけではありません。
体内では全て同じ微弱生体電流が流れているわけでは無く、筋肉、神経、胃腸、肌と働きかける場所によってそれぞれ異なった電流がコントロールしています。
シグナルチューニング療法では様々な目的に応じて、5000~6000パターンの微弱生体電流を作り出すことが出来ます。
これによって、患者様のニーズに合わせ細胞単位での機能回復や構造的回復が行えるようになりました。
シグナルチューニング療法はNFL・NBAなどのプロスポーツ分野から再生医療などの最先端医療の現場で使用されております。
現在では、ヨーロッパやアメリカで大きな成功を収めており世界中の一流の医療機関で使用されています。当院では3年にもわたる研究を経て導入する事となりました。この治療は当院の治療水準を劇的に上げる事につながると考えています。
当院の大友医師も『酒さ』の治療の為に免疫栄養療法と並行してシグナルチューニング療法を実践して劇的な改善を得ています。
『乾癬』も免疫栄養療法と並行してシグナルチューニング療法を実践して劇的な改善を得ています。
糖尿病による末梢の壊死も改善しています。
火傷のリカバリーを早める事も出来ます。
2週に1回程度の治療を推奨しています。
免疫栄養療法との組み合わせによって根本的な解決につながります。
初診料:3,000円(税別)
シグナルチューニング療法
金属によるアレルギー及び接触性皮膚炎以外は特にありません。