当院ではUCLA皮膚科教授の教えに基づいた治療プログラムを提供しています。
感染症、腸内環境、ウコンポリフェノールを用いたオムニキュア化粧品を組み合わせることで根本から治療するプログラムをご提供させて頂きます。


ほお、鼻、あご、おでこの
気になる赤み

顔にあらわれる
細い血管

しつこい顔の
ニキビやデコボコ

目のひりひりした
充血・痛み
赤ら顔は顔、特にほお、鼻、あご、おでこ、上唇に赤みが出ることが多く、 ほてり感、痒み、ヒリヒリ感を生じることも多い。
当院の医師が酒さになったことがご縁で、アメリカの病院で受けた最新の治療を日本でも提供することになりました。病因・病態がわからない病気と考えられていますが、原因をしっかり追究して治療すれば治る病気です。

当院では教授の教えに基づいた原因を見直すことを主眼に治療を行うことによって改善率は高いです。

脂漏性皮膚炎 ・エリテマトーデス ・サルコイドーシス ・尋常性ざ瘡(にきび) ・光線過敏症 ・アトピー性皮膚炎 ・接触皮膚炎 ・尋常性狼瘡 ・皮膚筋炎などの膠原病 ・膿疱性毛包炎
当院ではUCLA皮膚科教授の教えに基づいた治療プログラムを提供しています。教授は生活習慣、栄養学、免疫学を重視した治療で有名です。

当院の大友医師が酒さと診断されたのは2013年。
ロサンゼルスの学会で強い日差しを浴びた後から赤ら顔とひどいニキビを発症しました。当初は皮膚科医のもとでステロイドを塗布したり、エリスロマイシンクリームを塗ったり、レーザー治療を行ったりとしてきましたが、一向に良くなる気配がありませんでした。
そこで旧知のUCLAの皮膚科教授を受診したところ、乳糖の含んだ食材(乳製品)をやめること、ウコンポリフェノールのオムニキュアジェルを使用すること、抗生剤をしっかりと長期間にわたって内服することを徹底的に守ったところ、劇的に改善するにいたしました。
その後、赤ら顔や毛細血管に対してプラズマ治療、フォトフェイシャルM22、水光注射をおこなうことで美容的にも大きく改善しました。
日本でも酒さに対する皮膚治療を広めた方が良いという教授のご協力のもとに専門外来を開設しております。

酒さの原因となる生活習慣がないかのチェック 例)衣料品、食品

感染症の精査

免疫栄養学的検査
教授は栄養素失調による免疫機能の低下が一つの原因と考えています。

アンテラ
メラニンやヘモグロビンの濃度の数値化、シワの長さや幅、深さといった、肌の定量的な分析を2D、3D表示にて行うことができます。
15年にわたり、敏感肌・赤み・ニキビと向き合ってきた専門外来の総決算として治療・内服・スキンケア・生活背景までを一つにまとめた、2ヶ月の集中プログラムを完成させました。
何を試しても合わなかった肌、繰り返す不調に悩んできた方へ向けた、医師主導のトータルケアです。
その場しのぎではなく、肌が落ち着いていく実感を積み重ねていくことを大切にしています。
■ プログラム概要
期間:2ヶ月間(2週間に1回/全4回受診:毎回美肌治療がございます)
費用:200,000円(税抜) ※別途再診料:3,000円(税抜)
■ プログラム内容
1.各種検査(必要に応じて)
・皮膚常在菌・栄養・ホルモン状態などを確認します。
2.オムニキュア 化粧品
3.オーダーメイド内服・薬剤など
4.美肌治療(月2回)
プラズマ/フォトフェイシャル/レーザートーニング/
シグナルチューニング/水光注射 など
5.ライフスタイル指導
・食事の注意点
・日常生活の診察・指導:洗顔・摩擦・温度刺激への配慮
プログラムにお申込みの方にはオムニキュア化粧品をプレゼント!
上記に加えて重症度に応じて施術を組み合わせをお勧めいたします。

アンチエイジング治療関連する症状
毛穴の開きの改善、ニキビ、ニキビ痕の改善(皮膚常在菌に対しての殺菌効果)、美白効果、肌のターンオーバーを促進させ、線維芽細胞を増殖させます。