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酒さ (赤ら顔・にきび)

酒さを治すための治療プログラム
”原因をしっかり追求して治療”

当院ではUCLA皮膚科教授の教えに基づいた治療プログラムを提供しています。
感染症、腸内環境、ウコンポリフェノールを用いたオムニキュア化粧品を組み合わせることで根本から治療するプログラムをご提供させて頂きます。

こんなお悩みはありませんか?

  • ほお、鼻、あご、おでこの
    気になる赤み

  • 顔にあらわれる
    細い血管

  • しつこい顔の
    ニキビやデコボコ

  • 目のひりひりした
    充血・痛み

酒さとは?

赤ら顔は顔、特にほお、鼻、あご、おでこ、上唇に赤みが出ることが多く、 ほてり感、痒み、ヒリヒリ感を生じることも多い。
当院の医師が酒さになったことがご縁で、アメリカの病院で受けた最新の治療を日本でも提供することになりました。病因・病態がわからない病気と考えられていますが、原因をしっかり追究して治療すれば治る病気です。

診断されにくい理由

  • 病気への認識度の低いため、皮膚科に罹っていても見逃されやすい。
  • 日本にもアメリカにも酒さの明確な診断基準がないため 皮膚の色によっては、酒さの紅斑がわかりづらいため。

当院では教授の教えに基づいた原因を見直すことを主眼に治療を行うことによって改善率は高いです。

酒さの特徴

  • 酒さは男性も女性もによく罹る病気で、やや女性に多い。
  • 患者さんは知られている以上に多い病気 (アメリカでは1600万人が罹患)
  • 子供でも大人でも罹るが、中年になって症状が目立ってくることが多い。
  • 首、胸、頭皮、耳などに赤みが出ることもある。
  • 鼻の変形は男性に見られることが多いが、ドライアイなどの目の症状は男女ともに多い。

酒さの症状

  • 赤ら顔、光線過敏症(日光を浴びると皮膚の症状が出やすくなる)、毛細血管拡張症(細かい血管が肌から透けたり、クモのような血管が見える)
  • 皮脂腺の増殖(毛穴が詰まって見える)
  • 膿疱、にきび

酒さを疑わせる所見

  • ほお、鼻、あご、おでこの赤み
  • 顔に細い血管が見える
  • 顔のデコボコ、にきび
  • 流涙、目のヒリヒリした痛み、充血

酒さとよく間違われて診断されている皮膚疾患

脂漏性皮膚炎 ・エリテマトーデス ・サルコイドーシス ・尋常性ざ瘡(にきび) ・光線過敏症 ・アトピー性皮膚炎 ・接触皮膚炎 ・尋常性狼瘡 ・皮膚筋炎などの膠原病 ・膿疱性毛包炎

酒さの検査・治療

当院ではUCLA皮膚科教授の教えに基づいた治療プログラムを提供しています。教授は生活習慣、栄養学、免疫学を重視した治療で有名です。

酒さの治療を専門的に行っている理由

当院の大友医師が酒さと診断されたのは2013年。
ロサンゼルスの学会で強い日差しを浴びた後から赤ら顔とひどいニキビを発症しました。当初は皮膚科医のもとでステロイドを塗布したり、エリスロマイシンクリームを塗ったり、レーザー治療を行ったりとしてきましたが、一向に良くなる気配がありませんでした。
そこで旧知のUCLAの皮膚科教授を受診したところ、乳糖の含んだ食材(乳製品)をやめること、ウコンポリフェノールのオムニキュアジェルを使用すること、抗生剤をしっかりと長期間にわたって内服することを徹底的に守ったところ、劇的に改善するにいたしました。
その後、赤ら顔や毛細血管に対してプラズマ治療、フォトフェイシャルM22、水光注射をおこなうことで美容的にも大きく改善しました。
日本でも酒さに対する皮膚治療を広めた方が良いという教授のご協力のもとに専門外来を開設しております。

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検査

酒さの原因となる生活習慣がないかのチェック 例)衣料品、食品

感染症の精査

免疫栄養学的検査
教授は栄養素失調による免疫機能の低下が一つの原因と考えています。

アンテラ
メラニンやヘモグロビンの濃度の数値化、シワの長さや幅、深さといった、肌の定量的な分析を2D、3D表示にて行うことができます。

酒さ治療2ヶ月 集中プログラム

15年にわたり、敏感肌・赤み・ニキビと向き合ってきた専門外来の総決算として治療・内服・スキンケア・生活背景までを一つにまとめた、2ヶ月の集中プログラムを完成させました。

何を試しても合わなかった肌、繰り返す不調に悩んできた方へ向けた、医師主導のトータルケアです。
その場しのぎではなく、肌が落ち着いていく実感を積み重ねていくことを大切にしています。

■ プログラム概要
期間:2ヶ月間(2週間に1回/全4回受診:毎回美肌治療がございます)
費用:200,000円(税抜) ※別途再診料:3,000円(税抜)

■ プログラム内容
1.各種検査(必要に応じて)
・皮膚常在菌・栄養・ホルモン状態などを確認します。

2.オムニキュア 化粧品

3.オーダーメイド内服・薬剤など

4.美肌治療(月2回)
プラズマ/フォトフェイシャル/レーザートーニング/
シグナルチューニング/水光注射 など

5.ライフスタイル指導
・食事の注意点
・日常生活の診察・指導:洗顔・摩擦・温度刺激への配慮

プログラムにお申込みの方にはオムニキュア化粧品をプレゼント!

治療の進め方

酒さの原因の除去
オムニキュアジェル
感染症の治療
免疫栄養療法
(食事指導に加えて
サプリメント)

上記に加えて重症度に応じて施術を組み合わせをお勧めいたします。

UCLA皮膚科ヘン教授による特別プログラム 米国特許取得 皮膚科学に基づいた自然派化粧品オムニキュア

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