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酒さと光線過敏症

酒さは日焼けそのものだけで悪化するため、 遮光に努める必要があります。
ただ日常生活でこうした日焼けによる症状の悪化を促進させる物質があることはあまり知られていないかもしれません。

これらの物質は2つの経路で体内に取り込まれます。

  • 皮膚の外表面を経由するもの(化粧水、香水、果汁など)
  • 体内から皮膚に移行するもの(薬品、食品など)

以下のものは、皮膚の光線感受性を増強させることにより、酒さの症状を再発、悪化させますのできるだけ避けましょう。

化粧品類

  • 香水
  • デオドラントソープ
  • フロクマリン・・・ライム、レモン
  • リモネン(柑橘類の果皮)を含む化粧品、シャンプー

薬剤

  • 降圧薬:ヒドロクロロチアジドなど
  • 向精神薬:フェノチアジンなど
  • 抗菌薬:サルファ薬、ドキシサイクリン など

食べ物

  • 家禽類:ニワトリ、七面鳥、ガチョウ、アヒルなど

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