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くすみへの効果

くすみは、お肌の一部分が暗く影のように見える状態のことです。クマは、よく目の下の部位を指して呼ばれますが、本質的にくすみとクマは同じです。皮膚の角質層は通常28日周期で新しいものに生まれ変わります。この周期は老化、疲労、ストレスの蓄積による血液やリンパの悪循環等で新陳代謝が落ちますと、40日、50日と遅くなってしまいます。古い角質細胞が表面に留まることで厚くなり、暗くくすんだように見えます。綺麗な皮膚細胞が再生されなければ、お肌の透明感や艶も失われてしまいます。肌のくすみは、それだけで見た目年齢を老けさせてしまうので、避けたいところです。

くすみは、原因・形成過程によりいくつかのタイプに分けられます。

青くすみ(血行不良による血液の滞留)

血行が悪くなることで肌の赤みが失われ、肌がくすんで見えたり、シミが目立つようになります。

汚れくすみ

古い角質や毛穴に詰まった汚れが何層にも重なっていることにより、角質層での光の反射が乱れ、くすんで見えるようになります。

茶ぐすみ・黄ぐすみ(糖化による)

糖化とは体内の糖質がたんぱく質と結びついてAGEsという物質になり、身体の様々なところにダメージを与えるという現象。動脈硬化や糖尿病など、成人病と呼ばれるものの一因となります。皮膚ではコラーゲンを硬化させる他、AGEsそのものが黄褐色を帯びているため、茶くすみや黄くすみを引き起こします。

メラニンくすみ(メラニン色素の蓄積や過剰生成)

紫外線を浴びると、そのダメージから守るために皮膚はメラニンを作りだします。 肌のターンオーバーが正常であれば古い角質とともにメラニンが排出されるのですが、日焼けしたり炎症やかぶれを繰り返したりしてメラニンの過剰生成が続くと、そのまま皮膚内に定着して、シミやくすみになります。

乾燥くすみ

乾燥によるくすみは、寒天をイメージするとわかりやすいはず。水分を十分に含んだ寒天は透明感があってプルプルしていますが、乾燥しているときはくすんで硬くなっています。肌の細胞もこれと同じで、水分が少ないとくすんで見えてしまいます。

産毛くすみ

濃い産毛によって、角質層での光の反射が妨げられ、くすんだ印象になります。

メラニン色素の蓄積や過剰生成によるくすみやクマは厄介です。メラニン色素が沈着していると、日常のケアでは解消できません。

フォトフェイシャルファーストの光熱エネルギーは、肌の新陳代謝を改善してキメを整え、メラニンを無理なく少しずつ分解・排出して、顔全体のくすみを改善して透明感のあるキメの整った美しいお肌へ導きます。更に、コラーゲンを作る元となる線維芽細胞を刺激してコラーゲンの生成を活発にし、肌のハリや艶を生み出す効果が期待できます。

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