おかあさんと赤ちゃんは同じ遺伝子ではありません。当然おかあさんと赤ちゃんは、「証」が違います。 妊娠によって、おかあさんが赤ちゃんの「証」に慣れてくるまでの間、起こるのがつわり(悪阻)です。
妊娠中は使える薬が限られております。鍼治療は制限がありません。鍼治療を中心に耳鍼を加えて妊娠中の不安定になりがちな気持ちを落ち着けて、胃腸の調子を整えていきます。 私たちは大学病院で難治性のつわりを治療してきた経験を持ち合わせております。東洋医学の知恵を十分に活用して元気な赤ちゃんを出産していただけるお手伝いをさせていただきます。
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