幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養液の中で培養した際に得られる溶液のことを指します。
培養上清に含まれる500種類以上の成長因子を含む生理活性物質を投与することにより、老化した組織そのものの若返りを目指す新しいアンチエイジング医療です。
人の幹細胞を用いていますが、治療に幹細胞は使用していません。
そのため、幹細胞治療で懸念されている感染症やがん化のリスクなどはありません。
培養上清液には幹細胞から分泌される様々な生理活性物質(成長因子、サイトカイン、エクソソームなど)が豊富に含まれており、その数は500種類以上と言われております。
培養上清液に含まれる美容効果が期待される成長因子
皮膚(表皮)の細胞成長を促す働きがあり、肌のターンオーバーや傷の治癒を促進させる効果が得られます。
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの生成を促進する働きがあります。
抗炎症効果などがあり、敏感肌の改善に効果が得られます。
他の細胞の増殖因子として働き、組織の修復作用、コラーゲンの産生作用などの効果が得られます。
肌の弾力を保つために必要なコラーゲンやエラスチン、肌の潤いに必要なヒアルロン酸などを作り出す働きがあります。
肝臓だけでなく、あらゆる細胞の老化を抑制し、体の中のネットワークを活性化する作用があります。
幹細胞培養上清治療 1バイアル 7万円(税込価格77,000円)
※水光注射にも追加可能です
点滴 30分程度
注射投与時の痛みや腫れ、内出血
発赤などのアレルギー症状