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婦人科鍼灸(つわり・不妊・更年期対策)

お医者さんが鍼治療だから安心

西洋医学と東洋医学の良いところをうまくミックスさせて最適な治療をご提供します!

婦人科治療では、昔から西洋医学と東洋医学の治療を併せて用いられてきました。 東洋医学では、カラダ全体の調整をすることを目的としています。

鍼治療が有効な症状と疾患

鍼治療の進め方

  • 妊娠の継続は、カラダ全体の調整を定期的の行うことによって妊娠中の不安定な体と気持ちを整えて出産まで導きます。
  • つわりは、主として耳鍼を用います。耳つぼに症状に合わせて数か所置き鍼をいたします。
  • 更年期障害では、ホットフラッシュと呼ばれる(ほてり・のぼせ・顔や頚部の発汗等)症状が現れます。東洋医学では女性ホルモンのバランスが崩れて体の水分が減少して熱を冷やしきれないことから起こると考えます。ここでもカラダ全体の調整をすることによって熱を冷ます方向に導きます。 当院ではナチュラルホルモン補充検査を行っております。血液検査をしてご自身のホルモンの状態を知ることは大変重要です。
  • 高齢・月経不順による不妊には、腎を補って妊娠しやすい体へと導きます。
  • 貧血・不正出血といった症状では、冷えを取って血を巡りやすくすること。
  • カラダ全体の調整です。全般に言えることですが婦人科の治療では、ほとんどの場合漢方薬との併用は大変有効です。

つわりを克服した30代女性

大学病院に入院している患者さんが、つわり(悪阻)がひどくて私の所属する東洋医学外来(ペインクリニック)に依頼されてきました。 ご本人は食事も取れず点滴で本人と赤ちゃんを維持している状態でした。 診察(脈や体全体)したところ当然の様に腎経・三焦経・心包経等が弱っていました。鍼を定期的に行うことでつわりを低減して妊娠継続ができ無事出産することができました。

鍼治療の費用

東洋医学的鍼治療 ¥12,000(税別)

初診料 ¥4,000(税別)

再診料 ¥4,000(税別)

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